モニターツアー報告「琉球の歴史と生活文化体験ツアー」

2016.12.13 配信

“あの世”と“この世”の琉球・沖縄めぐり

今回は少~しディープな“琉球・沖縄文化”がテーマ!琉球・沖縄の死生観をテーマに、あの世とこの世の琉球・沖縄めぐりとして、世界遺産「玉陵」をはじめとした史跡・施設を巡りながら旧暦文化が色濃く残る沖縄の文化や風習について体感していくプログラムです。

ガイド役には、県内のテレビやラジオでお馴染み、歴男・賀数仁然(ひとさ)さん!ひとクセもふたクセもある、マニアックな解説も楽しみです♪

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2月にオープンしたばかりの「浦添市歴史にふれる館」では、県内随一の収蔵数を誇る厨子瓶を見学!また同じく浦添市にある「浦添ようどれ」では、「なぜ琉球の王の墓が、玉陵ではなく離れた浦添の地にあるのか?」など、歴史のミステリーについての話が興味深かったです。

二日目は、今帰仁村にある、比較的初期のカタチのお墓が残る「大北墓(ウーニシバカ)」へ。続いて、「琉球村」では、古民家内にて仏壇を使って料理をお供えした様子を再現してくれました。

住宅が建ち並ぶ那覇市首里石嶺にある、県内最古の亀甲墓のひとつ「伊江御殿墓」を見学した後は、いよいよ世界遺産・玉陵へ!物語の語り部のようにわかりやすい仁然さんの解説に、誰がもが興味深げに目を輝かせて聞き入っていました^^

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ツアー最終日には、現代の沖縄の死生観を知るため、那覇市にある仏具店が並ぶ通称仏壇通りへ。ここで「照屋漆器店」にお邪魔し、先祖供養に重きを置く沖縄の他界感について解説してもらいました。

そして最後に向かったのは「三重城」。ここでは十六日祭、清明祭(シーミー)において先祖を供養する、あの世の正月にまつわる話を聞き、実際にどのようにお供え物をするのかを実演しました。

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今回、なかなかディープな内容のテーマでしたが、賀数仁然さんのときにユーモアを交えたわかりやすい解説に参加者のみなさんもついつい引き込まれ、重い感じになることなく最後まで興味深げにウチナンチュでさえも知らないような話や場所を巡る旅を楽しんでいました。人として避けることの出来ない生と死、沖縄のその世界を知ることで、より深く沖縄に興味を持ってもらえたのではないでしょうか?

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